2012年11月7日水曜日

iPad

iPadを買ってみました。いや、正確には研究費で買っていただきました。
研究仲間たちがiPadを使って研究までしているのを眺めていて、そんなに使えるものであれば欲しいという思いと、学生教育にも有効ではないかということ、運動観察の学習効果の研究にも使えるのではないという様々な思いでした。

ただ、買う前に懸念していたのが.....



私は通常ローマ字入力ではなく、かな入力をしているのです。



しかし、そこは天下のApple社 普段使っているMacBook Airでもかな入力しているし、ものすごい数あるアプリの中で、かな入力を補助してくれるものがあるだろうと思っていました。


しかし、買った後にその考えは甘いということに気付きました...
やはり出来るのはローマ字入力のみで、かな入力をするにはあいうえお順のキーか外付けキーボードしかなかったのです。


結局は使い分けが必要ということで落ち着きました。論文などの書く作業をする時は断然MacBook Airの方が早いので、それを使い、読んだりや調べる作業をする時はiPadというようにしています。
初めっからノートPCだけで良かったのではないかと思われるかもしれませんが、大量の論文を手軽に読めますし、発想をiPadでまとめた上で本格的に書く時はノートPCという使い分けも出来ます。

あと、海外のジャーナルの中にはアプリを入れると過去1年くらいは無料で読めるものもあり、これは便利なので手放せません。American Journal of Physical Medicine and Rehabilitationなども読めるので、かなりお手軽です。

これからいろいろとアプリを発掘していって、講義や研究にも使っていきたいですね。

ちなみに誰かかな入力システムを開発してくれれば、iPadだけで生活できそうなんだけど...

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